さぁ、始めよう。
さぁ、始めよう。
さぁ、始めよう。
さぁ、始めよう。

私たちは

・障害があるなしに関わらず、人が自立できるためのサポートを行います。
・どんなに重度の障害があっても住みたい場所で自分らしく暮らしたい方のサポートを行います。
・介助者達の働く環境を整え、社会的地位の向上に努めます。
・障害者やその家族が多様な生き方を選べる街になるように、社会に働きかけます。 

CIL星空ワオ・アドベンチャー

一般的に障害はネガティブなイメージを持つ人が多いが、一見険しいそうに見える生活も、とらえ方次第で楽しむことや、前向きになれます。それは、困難だがルートや道具、パートナーを決めてチームを作り、目標を達成させる冒険に似てます。人生を悲観してる当事者のマインドを、旅や冒険に行くような、ワクワクするような気持ちに変えることが出来れば、素晴らしいことだと思います。「ワオ!」という言葉には、(予想を超える)「感嘆、素晴らしい、大成功、称賛」という意味があります。
「ワオ・アドベンチャー」は、ネガティブなイメージを吹き飛ばすような、想像以上の「素晴らしい冒険(人生)を歩いていこう!」というメッセージです。後ろ向きの日々を、少しでも前向きに変える、ポジティブワードの象徴にしたい。
難病や障害も、とらえ方ひとつで楽しむことさえできるアドベンチャーになり得ます。それを可能にするのは、当事者自身の思考変容ではありますが、本人の思考を変容させる、最も大事な要素は、ハンディキャップを受容する社会だと思います。「環境が許せば」「もっと簡単に制度がつかえるなら」「だれでも公平に情報を受け取れたら」、障害者と家族や周囲の人生を取り戻すことができます。私たちは、当事者の気持ち、家族も含む環境や社会に働きかけて、冒険心を持ち活動していきます。